モリガン ２０１９年１１月Ver
対モリガン戦は大幅パイロン有利と言えると思います、こけなけば大体勝ちます。
地上弱ソル、中ソル、空中ソルで相手の動きを狭めて前に来たところを屈大Ｐや６中Ｐで落として終わりです！、、、とはさすがにいかなくてモリガン側もパイロンの行動に勝つ選択肢を持っててしっかりじっくり時間を使わないと痛い目に合います。
基本戦略
は地上ソルメインで相手が弾の撃ち返しを狙ってきたらそこに空ソルやら垂直でいなして相手のダッシュを誘って撃退を繰り返す事です。
地上ソルも中間距離でのＪ下大Ｐも相手のダッシュ大Ｐで潰されるタイミングがあるのでいかにそこをずらして技を出すかが重要になります。
完全に読めたら６中Ｐで撃退しましょう。
６中Ｐの先端から少し後ろ辺りの距離ともう少し離れた距離からのソルと空ソルを使い分けていくだけでモリガン側は大分やりづらいです。
モリガン戦はパイロン側が基本的に好き放題出来るのですがモリガン側にゲージが溜まると一気にパイロン側の行動が制限されます。
ＥＳ昇竜の長い無敵と横の長さでカス当たりから起き攻め
ダークネスの軌道変化と無敵と火力からの起き攻め
バルキリーターンで空中ソルに最大リターンからの起き攻め
全部負けられる要素です、しかし現実的に食らう状況はパイロン側のミスなので反省しましょう、ＥＳ昇竜のカス当たりはまぁしょうがない！
ゲージがあるモリガンは強いけどゲージをしっかり貯める状況を作りづらい組み合わせでもあるので警戒するポイントは読みやすくなります。
パイロン側の起き攻め
モリガンのコマ投げと昇竜の複合入力などがあるので基本的に起き攻めはしない方向の方がいいです。弾を重ねましょう！
ただ相手にゲージがないのであれば昇竜は立ち大Ｋや屈中Ｋの先端で潰せるので埋めるのではなくちょっと遅めに当てに行くのもありです。
もし起き攻めしたいのであれば起き上がりにＪ下小Ｐ小Ｋ等を起き上がりに埋めた後にちょい下がりして昇竜漏らさせるか、埋めた後即投げるかで択りましょう！
端を背負ってしまった時の攻防
きっちりやろうとしても端に行くときは行くんですよ！
下手に入れっぱをすると引きづり下ろしからの昇竜で大変な目に合うので基本は地上で相手の択に付き合いましょう！
中攻撃波動の間合い
ある程度モーションを見てジャンプして下小Ｐ中Ｋから地上チェーン行けます。
飛ぶ自信無いなら屈大Ｋのスラで相打ち以上取れば逃げれるのでそれでもありです。
モリガンの小足先端の間合い
先端気味の小足はＧＣしてもガードが間に合うので１回ガードしてから相手の択に付き合いましょう！
端はある程度割り切ったゾディアックで突破しましょう！
中央で使える複合入力
小足→ダッシュ小Ｐやダッシュ攻撃始動のおかわりなどの連携は全部ガードした後ニュートラルにしてから６３２１小Ｐ中Ｐ入力で全対応できます。
この入力で相手が地上に居たらコマ投げで吸って相手がダッシュしてたら屈小Ｐが出て落とせます。これに対して遅らせ気味の地上打撃をされると負けてしまうのですが安いのであんまり気にせずにいきましょう。
各種反撃
弱昇竜への最大は最低空ジャンプ下大Ｐからのチェーンなのですが猶予２Ｆくらい&密着時のみなので６小Ｐチェーンできっちり反撃していきましょう。
バルキリーターン
モリガンが消えて出てくる前のパイロンが振り向いた瞬間くらいに大かＥＳゾディアックを撃って端にいくと出かかりのモリガンが技を出しても一方的に勝ちます。ミスると大変な目に合います！
実践的な小ネタ
パイロンの立ち小Ｋの終わり際のモーションはお腹の所の食らい判定が無くちょうどモリガンのダッシュ大Ｐの先端をスカせる感じになります、なので端などにいるときに相手がダッシュ大Ｐで触ってきそうだなって思ったら置いとくのもありです。
実際スカすとこちら側はホントにスカった！相手側はなんで当たらないんだ？と変な空気になったうえで何も起こらないことが多いです。
まとめ
弾を撃て！
終わり
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