黒人暴行死抗議デモ ジョン・ボイエガも参加

黒人暴行死抗議デモ

ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性の、ジョージ・フロイドさんが無実の罪で白人警官に押さえつけれて死亡した事件がありました。
そして人種差別に対する抗議デモが始まりました。

ハリウッド俳優ジョン・ボイエガ

スター・ウォーズ新3部作のフィン役で大ヒットしたジョン・ボイエガさんは、抗議デモに参加し「今後、自分のキャリアがどうなろうと構わない」と叫びました。
それをスターウォーズの公式アカウントが全面的に支持します。


ジョン・ボイエガさんは子供の頃、親友をギャングに殺された経験があります。親しい人が死ぬ悲しみを知ってるからこそ、抗議デモに参加しているのですね。

こちらは抗議デモに参加したジョン・ボイエガさんの実際のスピーチ動画です。

日本語に訳してる動画もあります。↓


この声明の発表にリン=マニュエル・ミランダ、ジョーダン・ピール、、クリス・ミラーなどのクリエイターも支持を表明しています。

スター・ウォーズで共演したマーク・ハミルも、ジョン・ボイエガを支持しているとツイートします。

抗議デモが起こる中、略奪行為が行われていたり、暴動を誘発させようとする勢力の存在が判明していきます。

警官達は逮捕された。

事の発端になった警官達は全員逮捕されています。
警官4人は免職処分になり拘束されます。
9分間押さえつけていたデレク・ショービン(44)は第3級殺人と第2級過失致死で逮捕されました。
手伝ったとされるトーマス・レーン(37)、J・アレクサンダー・クーン(26)、トウ・タオ(34)の3名は第2級殺人のほう助・教唆容疑で逮捕されています。
まだ刑は確定していませんが、今後より重くなっていく可能性があると話しています。

まとめ

この事件が起きてから抗議デモが始まり、世界中で抗議デモの活動が広がり、暴動になっている地域もあります。

日本でもこの流れに乗じた問題が、起こっています。
人種差別問題は根強いですが、少しでも良くなっていってほしいですね。

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