ノット・オーケー S1 第6話 カエルの子はカエル
原題:I Am Not Okay with This
日本公開:Netflix配信
上映時間:19分
あらすじ
誰かに尾行されていると感じ、落ち着かないシドニー。不安の中で父の死に向き合うと決心したシドニーは、答えを求めて地下室に足を踏み入れる。
こんな人にオススメ!
超能力少女が好きな人!
少年少女の青春劇が好きな人!
超能力を巡る謎が好きな人!
ストーリー
シドニーとスタンリーは監視カメラの映像を見ている。
そこにはシドニー以外何も映っていない、しかしシドニーを信じると言うスタンリー。シドニーは監視されてるかもと不安になっている。
ブラッドがシドニーに文句を言いに来る。
図書室の状態を知ったディナは映像を盗んだ本当の理由を聞きに来る。
しかしシドニーは教えないと言い、去っていくディナ。
リアムは学校でリチャードに殴られてしまう。
スタンリーが食堂でシドニーにホームカミングの話をしているが何も聞いてない。心ここに在らずのシドニーに能力測定をしようと言うとシドニーは強い言葉で否定する。するとスタンリーも怒って去ってしまう。
カウンセリングを受けるシドニー。父親の話が出る。何か残した言葉があれば納得できるかもと言われる。
家に帰ると物音がする、見に行くとリアムが居てシドニーのせいでリチャードに殴られたと怒る。
地下室に行き、父親が残した何かが無いか探す。すると鍵の掛かった箱を見つける。念力で鍵を壊し中を見ると、そこには軍服や勲章、ドッグタグなどが入っている、母マギーが降りてきて知る覚悟がある?と聞き父親の話をする。
何かを見て変わってしまった、誰も信じない、誰かにつけられてると今のシドニーと同じ状態だったことがわかる。
最後の軍事で敵も味方も周辺の人も死んでしまったが父親だけは生き残ってしまった。仲間の死を悔やみ自殺したと言う。そして何かあったら相談してねと涙を浮かべながら言われる。
部屋に戻ると日記が無い事に気づく。探してみ見付からない。
家の外には人影がある。
END
ネタバレあり感想
青春超能力ムービー第6話!
今回は父親の真実がわかる!!
父親の話と今のシドニーの状況とリンクしてくの素晴らしい演出でしたね。能力は父親の遺伝っぽいですね。となるとこういう能力者が割りといる世界のお話なのかな。
そうなるとリアムもいずれ覚醒したりするのかな。覚醒してリチャード殺しちゃうのありえそう。
監視カメラの映像には何も映ってなかったんですね~。と言う事はシドニーしか認識できない可能性ありそうな予感?能力者しか認識できない能力的な奴?
今後わかるのかな~。
今回のお話でスタンリーからもディナからもちょっと距離が離れちゃいましたね。しょうがないと言えばしょうがない!抱えてるものが違い過ぎる。
シドニーの苦難は続きそう。
19分という短い回のはずなのにめっちゃ濃厚な1話でした!
次回も楽しみです!というか次回もうシーズン1最終回!!
原作制作・キャスト
原作・制作
ジョナサン・エントウィッスル、クリスティ・ホール
キャスト
シドニー: ソフィア・リリス
スタンリー: ワイアット・オレフ
ディナ: ソフィア・ブライアント
母マギー:キャスリーン・ローズ・パーキンス
他の回はこちらです。
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