海外ドラマ デイブレイク ~世界が終わったその先で~ シーズン1 第4話 クソガキのたわ言 感想 ダイスで決める人生

デイブレイク ~世界が終わったその先で~ S1 第4話 クソガキのたわ言
原題:Day Break
日本公開:2019年10月Netflix配信
上映時間:50分

あらすじ

大切な人の死が偽装されたものとは知らず、敵討ちに燃えるジョシュ。バー校長の回想により、ある問題児の人生が浮き彫りになる。

こんな人にオススメ!

終末世界での青春が見たい人!
ゾンビコメディが好きな人!
派閥争いが好きな人!

ネタバレあり感想

痛快爽快ゾンビコメディ!!第4話!

ストーリーの流れ。
刀を使った訓練をするジョシュ。
過去ホイルズは父親と校長室に呼ばれていた。金で落第をなんとかしようとする父親にはっきりと断る校長。
アンジェリカはグランブル先生を観察する。
ジョックスアジトではジョシュ・ウィーラーと号令が掛かる。
サムを殺した相手を探すジョシュ。当てもなくウェスリーに連れまわさエル。
ターボと対面するウェスリー。そこにバロンが現れる。
ぬいぐるみに入っていた爆弾で首が吹き飛ぶゴルフ部員。
吹き飛び気絶するジョシュ達。
回想、ホイルズの親から賄賂を受け取ってしまった校長。そのせいでホイルズは学校内でやりたい放題するようになってしまった。
サムが文句を言いに校長室に来る。何もしないのは君たちのためだと言う。
ホイルズの工場に捕らえられるジョシュ達。
牢獄から出るとホイルズが拘束されてるのを見つける。
そしてバロンの正体は校長先生だと判明する。
回想、ホイルズに好き勝手させてたのは泳がせて犯罪の証拠を掴むためだった。
鍵を奪い、バロン校長をコーン製造機を稼働させ閉じ込める。
解放した人たちとショッピングモールへ戻る。
ウェスリーはダーボを牢から出しキスをする。
校長の背中が蠢く。
END

今回も面白い!今回は珍しくこちら側への語りがあんまなかったですね~
アンジェリカの願いは魔女を人間に戻して潜水艦で深海に潜ってる母親が戻ってきたときに異変にさらされても元に戻せるようにしたいからって言うのが悲しすぎましたね。
最後の化粧したグランブル先生との会話で一緒に怪物でいようって言われて受け入れてくれる事に嬉しそうにするのも良いですね。

校長先生怪しかったもんなぁ、回想にめっちゃ出てくるからボス系で来るのかなって思ったらやっぱり来ましたね!
でもまだ4話なのに正体明かすんですね。背中も蠢いていたので今後もっと真のラスボスになりそうな予感しますね!

ダーボがジョシュ恨んでるのってもしかしてウェスリーと一緒にいるからなのかもしれませんね~。
今回も面白く見れました!次回も楽しみです!

原作制作・キャスト

原作・制作
アーロン・イーライ・コリート、ブラッド・ペイトン
キャスト
ジョシュ:コリン・フォード
サム: ソフィー・シムネット
アンジェリカ: アリヴィア・アリン・リンド
ウェスリー: オースティン・クルート
イーライ: グレゴリー・カシアン
グランブル先生: クリスタ・ロドリゲス

他の回はこちらです。
デイブレイク ~世界が終わったその先で~/ Day Break 目次

他の映画や海外ドラマの感想はこちらです。
映画・海外ドラマ一覧表

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*