目次
作品概要
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
原題：Godzilla: King of the Monsters
日本公開：2019年5月31日
上映時間：132分
あらすじ
モスラ、ラドン、キングギドラらの神話時代の怪獣たちが復活し、世界は破滅へと歩みを進める。
こんな人にオススメ！
怪獣映画が好きな人！
ハリウッド版のゴジラが好きな人！
街並みが破壊されるのを見るのが好きな人！
ネタバレあり感想
めっちゃ面白い！！
2014年に公開された映画GODZILLAゴジラの続編で5年後の世界が描かれています！
この映画は自分の中では事前情報と言えるのはタイトル通り怪獣がいっぱい出る、そしてキングギドラがかっこいいと言うだけでした、ネトフリで配信開始されたので視聴してみると滅茶苦茶面白かったです！
ハリウッド映画のノリと怪獣の存在の織りなすバランス感覚は素晴らしいですね。
前作で怪獣たちが暴れた後、地球環境が大きく改善されたため、世界の問題を修復するためには怪獣を目覚めさせる必要があると考えたエマ博士はアランと共謀してキングギドラを目覚めさせてしまう！
目的とやり口がもの凄くハリウッド映画らしくて良いですねー！
熱い展開が続く！
キングギドラが目覚めると世界各地の怪獣たちが大復活！世界中の町を破壊しまくる！そして目覚めるゴジラ！
ゴジラがキングギドラの首を食いちぎった後、ドラゴンボールのピッコロの様に再生するのが不気味で絶望感ありました。
怪獣たちを止める為に王であるキングギドラを倒す必要があるとわかるのですが、ゴジラをダメージを与えてしまったため天敵が居なくなってしまっていました、しかしモスラが孵化したことによってゴジラが生存してるとわかり水中へ向かう。
ゴジラの根城を見つけるが放射線で近づけなく回復させるための核が起動できない。そこで芹沢博士は単独で起動しにゴジラの元へ向かう。
この流れがとても良かったです、ゴジラを研究していた芹沢博士的には本望だったんでしょうね。起爆後にゴジラのテーマと共に水面からゴジラが現れるシーンは鳥肌物のかっこよさでした！
マディソンは強い子
ラッセル夫妻の娘のマディソンはもの凄い距離あるように思える競技場まで一人で抜け出して行く事に成功する！どうやって行ったんだろうって思うけど、これを成功させないと物語が進まないから気にしないことが重要だね！
競技場に現れたキングギドラの攻撃を回避しながら自宅へと向かったマディソンは、バスタブに隠れることによって生き延びることに成功！良かった！ラッセル夫妻が到着した時の家の崩壊具合を見ると何故生き残れたのか謎ですね！、でも家族の再会が出来てハッピー！
最終決戦は激熱！！
ゴジラと一緒に戦闘機が飛び回ってキングギドラを倒そうとする流れが堪らんね！キングギドラがかっこいい！強い！
エネルギーを吸収して解き放つ系の攻撃って凄い良いですよね。
モスラｖｓラドンも脇で熱い戦いを繰り広げてましたね。モスラってハリウッド版だと結構エグイ造形してますね。もっと可愛らしいイメージがありましたｗ
ラストのエマの死に際の「王の目覚めよ」からのビルを溶かしながら歩くゴジラがもう何度も見たくなるかっこよさでした。ゴジラってこんなかっこよく見えるんだって思い衝撃的でした！
キングギドラを倒した後にゴジラの元に集まる世界中に現れた怪獣たちが首を垂れるシーンも熱かったですね。というかこの怪獣たち戦わないんかいって思っちゃいました、てっきり怪獣たちが入り乱れて戦う映画だと思ってました。でもそんな事どうでも良くなるくらいゴジラVSキングギドラはかっこよかったので満足です！
エンドロール後、キングギドラの首を紹介されるアランが映り終了！
ハリウッド映画らしい続編匂わせ！続編作ってもこの映画越えれるのかなって不安がありますねｗ、次回作は映画館で見ようかなと思える映画でした！
監督・キャスト
監督
マイケル・ドハティ
キャスト
マーク・ラッセル：カイル・チャンドラー
エマ・ラッセル：ヴェラ・ファーミガ
マディソン・ラッセル：ミリー・ボビー・ブラウン、
芹沢猪四郎：渡辺謙
アイリーン・チェン / リン・チェン：チャン・ツィイー
リック・スタントン：ブラッドリー・ウィットフォード
ヴィヴィアン・グレアム：サリー・ホーキンス
サム・コールマン：トーマス・ミドルディッチ
ダイアン・フォスター：アイシャ・ハインズ
ジャクソン・バーンズ：オシェア・ジャクソン・Jr
ヒューストン・ブルックス：ジョー・モートン
アラン・ジョナ：チャールズ・ダンス
ウィリアム・ステンツ：デヴィッド・ストラザーン
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