この組み合わせは弾が機能しづらく空中からの置き技もダッシュに当たらず音波は食らったら半分減り、それがＧＣから飛び出てくる。とんでもない組み合わせ。オルバス有利。
中～遠距離
遠距離
遠距離は空ソルとジャンプ下大Ｐ置きがメインになります。
ジャンプ下大Ｐはダッシュ攻撃に当てるというよりもすかして地上中足でダッシュを止める感じで撃ちます。
遠距離でいかに空ソルを当てて起き攻めに行くかが課題になります。
それに対して空ソルはオルバスのダッシュ大Ｐで潜られ、ジャンプ下大Ｐは大音波で動きを制限されてしまいます。
中距離
開幕間合いは立ちＫの壁があります、長い痛い強いの立ち大Ｋ、気づくと半分くらい減ってます。
中間距離でのダッシュを咎める中足や音波に対してリスクを負わせようとすると立ち大Ｋが刺さります。
なのでこの間合いでのやりとりはなるべくやめて距離を取るか思い切って前に飛びましょう。
近距離
攻め方はセオリー通りで良いんですがオルバスの場合音波ＧＣが強く、小足にＧＣ出させてガードしてもオルバスのターンになってしまうという恐ろしい性能をしています。
密着小足に対してＧＣしてくるのを読んだ場合
小足ガードさせＧＣ音波を垂直ジャンプガード下大Ｐから着地フルチェーンしましょう。
シンプルながら難易度が結構高く練習が必要です！
しかし出来ないと音波に対してリスクを負わせることが出来ないので習得必須になります。
音波に単発ＧＣも確定するのですが難易度の割りに当てれば半分の音波に当てて２割強しか減らないのでＧＣしても期待値で負けます。
オルバスの何もしないダッシュでジャンプ下大Ｐ系は全部スカって着地攻めされてしまうのですがそれを読んで投げ入れられるようになると多少楽になるかもしれません、難易度高いです。
オルバスへのめくり
小ネタになるのですがしゃがんでるオルバスへのジャンプ下大Ｐがめくりになる間合いがあります、コアコアからやるとちょうどその間合いになりますが立ちガードされると跳ね返って終わりなので選択肢としては弱いです。
オルバスの攻め
お互い何もしていない状態でのオルバスの音波は見てから中足や大足で割れます。これが重要でその間合いを覚えなければ好き勝手され続けます。
ダッシュ小ＰにＧＣするとガードが間に合います、ガードが間に合うと言うことはＧＣ音波で返されます、ＧＧＷＰ
音波ガード後のオルバス側の有利が大きく中央でダッシュ小Ｐ小Ｐ立ち中Ｋ音波→おかわり等で一気に画面端に押し込まれたりします、間合いによってはバックジャンプで逃げれたりするんですが結局画面端に行ってしまうことになります。
オルバス戦は１回触られたら端に行くと思って対戦しましょう！
画面端
ビシャモンのように大幅な有利フレームを取って固めてきます、しかしビシャモン戦と違いＧＣしても確定しない上にＧＣ返しで半分減る固めをやってきます、しかしそれにも抜けどころがあります。
近めのキャンセル始動じゃない音波→中足、大足
近めのキャンセル始動の音波→ＧＣのみ対応できます。
中足で割れない間合いの音波→バックジャンプで抜けれます。抜けた後はオービターですぐ離れましょう！
音波は間合いによってある程度対応できるんですがここに様々な通常技が合わさって読み切るのは大分困難になります、それでもガードしてれば削りダメージだけなので中々倒されません。
しかしここで問題なのがオルバスのダッシュ小Ｐからの投げです、ダッシュ小Ｐは＋６Ｆ有利、ハンターはガード後投げ無敵が５Ｆで切れるのでオルバス側が最速で投げてくると通常投げで投げ返しは出来ず、コマ投げでしか返せません、当然ダッシュ小Ｐガードさせてからの小足刻み等があるので硬直終わりに最速で返そうとすればするほど逆択が刺さりやすくなってしまいます。
これだけでも十分辛く終わりのような気がしてくるのですがこれにプラスしてゲージ技ウォータージェイルという最強技があります。
画面端でこける→ウォータージェイル
移動起きでタイミングをずらしてもオルバス側には回答があり、ＧＣの読み合いも発生します。
そしてウォータージェイルに入ったらトリックフィッシュのダウンからウォータージェイルでもう１回。
端に行ったら大体負けです！！！
まとめ
端に行ったら負けだぞ！
触られたら端に行くぞ！
触られず触って起き攻めで倒そう！！
それしかない！、、、それしかないわほんと、なにこれ
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