ビシャモンの判定の強い長い技と端での地獄のような攻めに対応し続ける組み合わせです。
パイロンが単発GCを狙ったタイミングで出せるなら五分近く、GC精度が低いならこの世の終わりのようなガン不利です。
遠~中距離
この間合いはパイロンが弾撃ち出来るのですが、ビシャモン側はパイロンを端に追いやりたいので我慢してるだけで徐々にパイロン側が辛くなっていきます。
開幕より少し後ろの位置で地上ソルを撃つと出かかりを見てからダッシュ屈大Pで狩られます。
空中ソルは読まれたらダッシュ中Pで落とされビシャモンのターンになります。
ビシャモンの飛びは間合いとタイミングによっては屈大Pも潰されます。
更に屈大P対空を釣って前ジャンプ絡め魂などで狩られます。
これだけ見ると終わってそうに見えるんですけど、唯一ビシャモンが明確に反撃出来ない行動としてジャンプ下大P置きがあります。
これはビシャモンの屈中P先端くらいの間合いで振っておくとビシャモン側は撥ね刃を出すくらいしか安定の行動がなく読みの流れを作りやすくなります。
空中ソルをガードさせることは容易なので早い段階から時間を使った立ち回りが出来るようになっています。
なのでジャンプ下大P置きと空ソルを主軸にダッシュ等で攻めてきた所を中大足などの置き技等で咎めることを意識して立ち回りましょう。
飛びの対応
上のジャンプ下大P置きの間合いで飛んできた場合、ジャンプ下大P中だったらバックジャンプで仕切り直して、何もしてない時ならビシャモンの昇り中に屈大Pしましょう!
読んだらバックジャンプES空ソルでもいいです。
かなり近めの位置で飛ばれた場合ビシャモンはジャンプ小K大Kや中K大K等の2段をやってくるので1段目を立ち食いしてそのまま前入れっぱにすると2段目をすかせて着地に択をかけれます。
近距離
ビシャモンのGCは漏れないので大体コパンに仕込んでありとりあえずで入力しがちになります、なので触った後などは投げが通りやすい場合が多いです。
ビシャモン側の攻めに対する対応
ビシャモンのダッシュ中Pをガードしたら確定はないけどこちら有利なので6小Pで触るか歩いて投げましょう。
中央
ダッシュ中K小足撥ね刃の最強連携は相手が入れ込んでない限り全て連ガになっておらず、GCが難しい上に弱撥ね刃はGCしてもガードが間に合ってしまうので注意しましょう!
ダッシュ中K小足にGCする精度の高さが重要!
画面端
終焉の大地、小足撥ね刃の固め、20F有利から繰り出されるタイミングをずらせる小足、そして続く撥ね刃。
食らうと引き寄せ中K等でおかわり、ガードしてても鬼首捻りでガードごと粉砕してくる。
終わってるかのように見えるんですけどパイロン側のGC精度が高ければ相手も端から逃がすリスクを背負うことになるので選択肢が絞れて行きます。
GCの精度に自信があれば一回食らってダウンした後の起き上がりや吹き飛びやられ後にGCするのもありです。重ねるか重ねないか、そこで駆け引きが生まれます。
鬼首捻りはガード不能で強いんですけど1番安い選択肢になってます、なのでタイミング絞ってGCしたいから何か食らってダウンしたいなーって時はガンガードして鬼首出させた方が良いです!
GC出来ない人はどうすればいいか?
無理です、端行って終わりです、ゾディ擦って運が良ければ生きます。
端に追い込んだ時
前にしか出れなくなるので空中ソルが打ちやすくなり遠中距離のキープのやり方がやりやすくなります、その上でゲージが溜まったら相手の飛びに対してES空ソルの火柱を当てに行きましょう!
体力リード取られてる時もこの状況になったら空ソルやES空ソルの削りで相手のライフを大分取れるので慌てず削っていきましょう!
どれくらいの時間でどれくらい弾をガードさせれば時間内に逆転できるか知っておくと勝ちやすさアップします!
まとめ
単発GCを練習しよう!
遠~中距離をキープし体力リードと時間を生かして戦おう!
単発GCを練習しよう!
単発GCを練習しよう!!
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