ウォーキング・デッド シーズン１０ 第４話 孤独の戦い
Huluでついに配信されたウォーキングデッド最新話のネタバレあり感想記事です！
あらすじ
アレクサンドリアではトラウマを抱えたセディクが、ヒルトップでは孤独を抱えるエゼキエルが心を病み苦悩していた。そんな折、ヒルトップで壁の外の大木が不自然に倒れ王国の人々が寝ている納屋が潰されてしまい負傷者が出る。アレクサンドリアではリディアが囁く者に仲間を殺された若者たちから執拗な嫌がらせを受けていた。リディアはその悩みをニーガンに打ち明け癒やされていたが、それを知ったダリルは彼に近づくなと諭す。
あらすじ後のネタバレありストーリー
ミショーンとエゼキエル
エゼキエルが単独で動いているのをミショーンが発見する。
後を追うミショーン、高台で物思いに耽っているエゼキエルを見つける、王国を失いヘンリーを失ったダメージとキャロルが去り思い悩んでいた、慰めるミショーンにキスをする、しかし謝り、ミショーンはどうせ上手くいかないと二人とも考えていると言う、二人は偽り続けた過去を打ち明ける。
ヒルトップ
倒木で倒壊した家の救出作業が続いている、そんな中食堂でリディアは嫌がらせをしてきた３人に仕返しの挑発をする。
その後ダリルにたしなめられるが聞く気はないようだ。
その夜３人に外で襲われるリディア、そこに助けに現れるニーガンその拍子にマーブを死なせてしまう。
セディクはアルファに仲間を殺すところを見せられたショックでＰＴＳＤを発症していた。
ダリルは牢屋のニーガンに外でお前を殺す話をしていると伝える、お前を守るつもりはとうにない、早く殺すべきだったと言う。
ニーガンはあれは事故だったあいつは子供を襲うようなおかしな女だった、ひでえ世界だ。と話す。
二人きりで向かい合うのは初めてだ、誰もお前を救えない、弁明させてやるというダリル。
キャロル
ダリルはニーガンは信じないがリディアは信じると話す。
キャロルは今の状況は前と何も変わってない、倒木も陽動作戦だという、ヒルトップは大木が倒れ、アレクサンドリアは襲われている、本当の敵は外にいる。
ヒルトップ外
外壁の修復作業をしながらウォーカーと戦っていた、修復が終わりヒルトップ内に戻ると今度は別の壁が倒れウォーカーがなだれ込んでくる。
防衛に成功し、ダリルはミショーンと無線で会話する。
リディアはボロボロだと話すと、彼女を守ってやってと言われる。
ミショーンは境界でキャロルが発砲したのに何もしなかったのはリディアを守ってもらうためで戦略上有利を保つためにもリディアは町から出すなと言う。
その時オーシャンサイドから連絡が来る、オーシャンサイドで何者かに見られていたと情報が入りミショーンは向かう準備をする。
委員会
ニーガンをどうするか話し合う委員会で投票が同数になりゲイブリエルが一晩考えさせてくれと言う。
そして朝ニーガンの元に向かうとニーガンは居なくなっていた。
リディアが自分が逃がしたと言い、自ら牢屋の中に入る、行いを悔いるリディアはアルファが正しかった、私は馴染みたかっただけなのにと語る。
ヒルトップから出発するミショーン達、囁く者達は静かに、そのラクガキを映しながらＥＮＤ
感想
ニーガンは何かやらかすと思ってたけど、こんなやらかしかたあるかねｗ
リディアに護衛付けない意味もわからんけど委員会と住民の板挟みだからしょうがないよね！
ヒルトップ周りを倒木させる作戦賢いように見えるけどどうやったんだろうか、守護者達連れてたらオノ振ってたらバレるし、単独でやってたとしたら住民にバレそうな気もするけど不思議である！
ダリルはずっと大人の立ち回りしてんなぁ、リック居なくなってそのポジション拒否りながらもやることやってるんだよなぁ
オーシャンサイドで何があったかワクワクしますね！
それじゃまた次回～～
キャスト
ダリル：ノーマン・リーダス
キャロル：メリッサ・マグブライド
ミショーン：ダナイ・グリラ
ゲイブリエル：セス・ギリアム
アーロン：ロス・マーカンド
ニーガン：ジェフリー・ディーン・モーガン
エゼキエル：カリー・ベイトン
セディク：アビ・ナッシュ
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